かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

2014-09-27から1日間の記事一覧

ASP.NET Odata v4.0でアクション定義

ファンクションの次はアクション。こいつも、ファンクションと同じで、全体、エンテティ、エンテティのコレクションの3つに定義できます。Add, Add2, Add3という名前で定義を以下のようにやります。 using System.Web.Http; using System.Web.OData.Builder;…

ASP.NET WebAPIのOData v4でファンクション定義 その3

次はコレクションに関数を生やします。 引数つけると何故か成功しなかったので引数無しで…。 using System.Web.Http; using System.Web.OData.Builder; using System.Web.OData.Extensions; // MapODataServiceRouteに必要 using WebApplication5.Controller…

ASP.NET WebAPIのOData v4でファンクション定義 その2

次はエンテティに関数を生やします。 まずは、ODataConventionsModelBuilderに関数を指定する。 using System.Web.Http; using System.Web.OData.Builder; using System.Web.OData.Extensions; // MapODataServiceRouteに必要 using WebApplication5.Control…

ASP.NET WebAPIのOData v4でファンクション定義

Functionというのを定義してRPCみたいなこともODataでは出来ます。 まずは足し算。 ODataConventionModelBuilderのFunctionメソッドで関数の定義を作り、Returnsで戻り値を、Parameterでパラメータを指定します。 今回は足し算! using System.Web.Http; usi…

ASP.NET WebAPIのOData v4で登録更新削除

Put, Patch, Post, Deleteメソッドを作ればよしなにやってくれるみたいです。 using System.Diagnostics; using System.Linq; using System.Net; using System.Web.Http; using System.Web.OData; namespace WebApplication5.Controllers { public class Peo…

ASP.NET WebAPIのOData v4の機能を使ってみる

ODataいつの間にかv4になってたんですね。知らなかった。ということで、ちょっと触ってみました。 プロジェクトの作成 ASP.NETのEmptyを選んで、Web APIにチェックを入れてOKを押します。 これで必要最低限のWeb APIに特化したプロジェクトが作られます。 次…