かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

2015-12-09から1日間の記事一覧

R言語のifelse

R

ExcelのIF文みたいに使えます。 ifelse(1==1, print("true case"), print("false case")) ifelse(1!=1, print("true case"), print("false case")) 実行すると以下のような感じ。 [1] "true case" [1] "false case" ベクトルに対しても使える点が便利っぽい…

R言語でif else文とか

R

if文とかもちゃんとあるんですね。 judge <- function(x) { if (x == 10) { print("ten!!!") } else if(x == 8.1) { print("update ten!!") } else { print("...") } } judge(10) judge(8.1) judge(7) if (条件) { } else { }でさくっと書けます。実行結果は…

R言語で戻り値

R

R言語で関数に戻り値つけたかったらreturn()をすればいいみたい。 calc.add <- function(x, y) { return(x + y) } print(calc.add(10, 2)) これで、12と表示される。

R言語で関数呼び出し時の引数の仕方

R

Rで関数を呼び出すときは、引数を順番通りに指定することができます。 そのほかに名前で指定することもできる。例えば以下のように。 greet <- function(name) { print(sprintf("Hello %s!", name)) } greet(name = "tanaka") ちなみに、関数の引数はデフォ…

R言語でHello world その2

R

名前指定してHello ○○!ってしてみたいですよね。ということでやってみました。 greet <- function(name) { print(sprintf("Hello %s!", name)) } greet("tanaka") 引数はこんな感じで定義できます。sprintfで書式付き文字列で文字列を組み立ててprintで表示…

R言語でHello world

R

そういえばやってなかった。 print関数で出力できるっぽいです。 print("Hello world") で以下のように出力されます。 [1] "Hello world" Hello worldを出力するgreet関数は以下のような感じで定義できます。 greet <- function() { print("Hello world") } …

R言語で複数ファイルにわかれたデータを1つのdata.frameに一括で読み込む その2

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blog.okazuki.jp 先日書いた記事にReduce使うとRらしいよ!っていうコメントいただいたので試してみました。 x <- Reduce(rbind, lapply(list.files(pattern = "namelist[0-9].csv"), read.csv)) これで、ファイル名のリストをとってきて、data.frameに変換…