aptをコマンドラインで動かすまでは簡単。
antから叩くのもいける。
そなると次はIDEに統合したい!ってことでEclipseからの使い方。
- File -> New -> Project...
- Plug-in Projectを選ぶ
- プロジェクト名を適当に
- 次のページで、This plug-in will make contributions to the UIのチェックを外す
- Finishを押す
- プラグインのMANIFEST.MFとかのエディタを開く(デフォで開かれる)
- Dependenciesのページを開く
- Required Plug-insにorg.eclipse.jdt.apt.coreを追加
- Buildのページを開く
- Binary Buildのbinフォルダにチェックを入れる
- プログラムを書く
- アノテーションを作る
- AnnotationProcessorを作る
- AnnotationProcessorFactoryを作る
- META-INFにservicesフォルダを作る
- servicesフォルダにcom.sun.mirror.apt.AnnotationProcessorFactoryというファイルを作る
- ファイルの中に自分で作ったAnnotationProcessorFactory名を書く(パッケージ名から)
- プラグインの設定のExtensionsページを開く
- org.eclipse.jdt.apt.core.annotationProcessorFactoryを追加する
- factoriesを追加してenableDefaultをtrueにする
- factoriesにfactoryを追加する
- factoryのクラス名に自分で作ったAnnotationProcessorFactoryのクラス名を書く
- META-INFにあるMANIFEST.MFを使うようにすることを注意しながらプロジェクトをjarにする
- 作ったjarを使いたいプロジェクトでビルドパスに追加
- プロジェクトのプロパティを開く
- OK!
あとは実際にアノテーションを適当に使ってちゃんと何か出力されているか確認するだけです。
自作のAnnotationProcessorの標準出力の内容はコンソールには出てきません。
デバッグつらいかも!!!
残念!