かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

JUnitFactoryメモ

com.agitar.lib.TestHelper/SetupHelperインターフェイスを実装したクラスに色々追加することで、自動生成されるテストをある程度制御できるみたい。
SetupHelperはTestHelperを拡張したもので、SetupHelperのメソッドを実装するとJUnitでいうsetupやteardownやモックの設定とかが出来るようになる。
Setupは置いといて、基本的なところから。

Assertを入れたい

JUnitFactoryが返すassertじゃ物足りないってときに使う。
TestHelperを実装したクラスに、以下の規約に沿ったメソッドを書けばOK。

// public static void assertInvariantで何かを受け取る。
// 中でJUnitのAssertを呼ぶ。
public static void assertInvariantなにがし(なんかのオブジェクト obj) {
  junit.framework.Assert.assert.... // 独自assert
}

ただし!このAssertは、全てのテストメソッドで実行されるので、クラスの不変条件とかを指定すること以外に使用するのは難しい。
まぁ、Invariantだしね。