かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

.NET RIA Servicesを使ってみた

英語版のVisual Studioでしか現時点では使えない.NET RIA Servicesを使ってみました。
Visual Studioは、日本語版と英語版が共存できるらしいという情報をもとに、ふみきってみました。

まずは、Visual Web Developer 2008 Express Edition SP1をゲットします。
ブラウザの言語を英語にして、Googleで検索するとスムーズに見つかると思います。
↓のページからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/express/

続けて、Silverlight 3 Tools for Visual Studioもダウンロードします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9442B0F2-7465-417A-88F3-5E7B5409E9DD&displaylang=en

続けて.NET RIA Servicesもダウンロードします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=76bb3a07-3846-4564-b0c3-27972bcaabce&displaylang=en
現時点ではJuly 2009 Previewが最新でした。
上記3つをインストールすればインストールするものは完了です。

Visual Stduioの設定

さて、Visual Web Developerの英語版を起動すると、微妙に日本語だったりして中途半端な感じになっています。
これは、英語版だけど言語が日本語に設定されてしまっているからです。
(日本語版Visual Studio 2008 stdいれてるせいなのかもしれません)

あれ・・・英語版のはずなのに・・・の図

これは、Visual Web DeveloperのTools → オプションの環境 → 国際対応の設定の言語にEnglishを設定してVWDを再起動することで、きちんと英語版になります。
これをしないと.NET RIA Servicesの全機能が使えないので注意です。

英語になったのを確認して、プロジェクトの新規作成を行うと、Silverlight Business Applicationなんかが追加されます。

今日は眠いから環境整えるところまでですが、次あたりから実際に少し触ってみようと思います。