かずきのBlog@hatena

日本マイクロソフトに勤めています。XAML + C#の組み合わせをメインに、たまにASP.NETやJavaなどの.NET系以外のことも書いています。掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

NetBeans 6.9 RC2を今更ながら試してみた感想

Java SE

正直今までとの違いがわからなかった。
強いて言えばエディタがIMEの確定と同時にどっかに勝手にスクロールしてしまうバグが消えたくらい。でも、これはJava SEに限らず全般に言えること。

Java EE

CDIのサポートが目玉機能だと思われる。
こんなSessionBeanを作って

package edu;

import javax.ejb.Singleton;
import javax.inject.Named;

@Singleton
@Named
public class ServerBean {

    public String greet() {
        return "Hello world";
    }
 
}

こんな風にInject属性をつけたSessionBeanを作っておくと勝手にDIしてくれる。

package edu;

import javax.ejb.Singleton;
import javax.inject.Inject;
import javax.inject.Named;

@Singleton
@Named
public class SampleBean {
    @Inject
    private ServerBean serverBean;

    public String greet() {
        return serverBean.greet();
    }
}

Webアプリケーションプロジェクトを新規作成するときにCDIを有効にするようにする必要はあるけど、それも、後からbeans.xmlを新規作成するだけで有効に出来る。
割と、ちゃんとサポートされていると感じました。

Java FX

こいつは、デザイナがついてぐっと開発しやすくなったと思います。
ボタン置いてHello world!!くらいなら何も見なくて作れる位の勢いです。
ただし、それ以上進むのは現状日本語情報量が少ないので敷居が高いと思いました。

軽く触っただけなので、こんなもんですが、割とちゃんと仕上がってるのではと思います。