かずきのBlog@hatena

日本マイクロソフトに勤めています。XAML + C#の組み合わせをメインに、たまにASP.NETやJavaなどの.NET系以外のことも書いています。掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

StandardStyles.xamlの矛盾

Metro styleの正式名称が正式に発表されないままWindows 8とVisual StudioRTMされた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

Windows ストア アプリ(が正式名称なのかな?)の開発においてRC版からRTMで個人的に一番大きな変更だなと思ったのはStandardStyles.xamlファイルの中身です。****AppBarButtonStyleが軒並みコメントアウト状態で書かれています。コメントを外してもTargetTypeがButtonからButtonBaseに変わったためAssetsに表示されなくなったりしてます。

つまり、使うスタイルをコメントアウトしてボタン置いた後にスタイル適用しろってことですね。

気になる記述

StandardStyles.xamlの一番上に、このファイルを使う上での注意点が記載されています。

<!--
    このファイルには、アプリケーションの開発を単純化する XAML スタイルが含まれています。

    これらは便利なだけでなく、ほとんどの Visual Studio プロジェクトとアイテム テンプレートで
    必要です。これらのファイルに対して、削除、名前変更、内容の変更などを行うと、プロジェクトが
    ビルドされなくなったり、ページが追加されたときにビルドされなくなったりすることがあります。
    これらのスタイルのバリエーションが必要な場合は、内容をコピーして新しい名前を指定し、その
    コピーを変更することをお勧めします。
-->

基本的に、このファイルいじらない方がいいよってことですね。でもコメントアウトされた***AppBarButtonStyleの手前には、こんなことが書いてあります。

<!-- 
    標準 AppBarButton スタイルは、Button と ToggleButton で使用されます。
    
    AppBarButton スタイルは、Segoe UI Symbol フォントのグリフごとに用意されます。
    参照するスタイルのコメントを解除します (すべてのスタイルが必要なわけではありません)。 
-->

使いたい奴をコメントアウトして使えよってことですね。いじらないほうがいいよと言ったり、いじってね♪と言ったり、ちょっとなんだかな〜と思った今日この頃でした。