かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

IPAddress.Parseに潜む罠というかはまった

IPアドレスを扱うのに便利なクラスのIPAddress。 入力された文字列がIPアドレスの形をしてるのかどうかTryParseに渡して判断してたら10.1とか10.1.1とかもIPアドレスとして解釈しやがった。

なんでかというと…。

IPAddress.Parse メソッド (System.Net)

下のよう便利に変換してくれるらしい。(上記ページより抜粋) "65536"→0.0.255.255 "20.2"→20.0.0.2 "20.65535"→20.0.255.255 "128.1.2"→128.1.0.2

詳細は、MSDNのページを参照のこと。個人的には、これは不便だったというだけのこと。