かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

ReactiveProperty v5.3.1 をリリースしました

System.Reactive のバージョン上げました。 あと、不要な依存関係があったのを削除したのと、ドキュメントコメントが全部の public メソッドに追加されてます。 詳しいことは GitHub のリリースに書いています。 Release v5.3.1 · runceel/ReactiveProperty …

.NETCore CLI コマンドを実行するときの .NET Core SDK を明示的に指定する

何もしないと最新を使うので普段は何もしなくていい。 でも、今自分は .NET Core 3.0 Preview 1 を入れてるので出来れば使われたくないようなケースもある! ということで、その場合にどうするかです。 使いたい SDK のバージョンを見る 今のマシンに入って…

Azure Functions の Durable Functions の node 版がリリースされたので遊んでみました

Durable Functions は、個人的に Azure で一番好きな機能なのですが、それが node でも使えるようになりました。 これまでもプレビューであったけど、今回は正式版ということで実践投入行ける感じですね。 これまで、Durable Functions を使おうと思ったら C…

Azure Functions v2 で Python がサポートされました(プレビュー)

プレビューだけど、Azure Functions で Python のサポートが追加されました。 英語ですが、ドキュメントもちゃんとありますね! docs.microsoft.com ドキュメントにも記載がありますが現在サポートされている Python のバージョンは 3.6.x みたいです。3.7 …

Livet の .NET Core 3.0 Preview 1 向けの NuGet パッケージと VS2019 Preview の拡張機能を作ってみました

.NET Core 3.0 向けのパッケージ作るのがどれくらい大変なのか試すついでにやってみました。結果は思った以上にさくっと出来ました。 NuGet はこちら。 www.nuget.org VS2019 向けの vsix は GitHub のリリースページからダウンロードできます。 github.com …

.NET Core 3.0 でのデスクトップ開発

先日の Connect(); 2018 で .NET Core 3.0 Preview 1 が出ましたね!そして、前々から噂されてた WPF / Windows Forms のサポートが試せます。まぁ、前々から alpha 版とか使って試せましたが alpha はちょっと…という感じでも Preview なら許容範囲かな?と…

Azure Functions on AWS

これは Serverless2 Advent Calendar 2018 の 4 日目の記事です。 qiita.com 前日は miyake さんによる Serverlessconf Tokyo で Durable Functions にコントリビュートしました | PaaSがかりの部屋 でした。 本文 先日、Azure Functions を Docker を使って…

何処でも動くサーバーレスプラットフォーム Azure Functions

この記事は Serverless2 Advent Calendar 2018 の 2 日目の記事です。 qiita.com 本文 最近 Docker でパッケージングしたらどこでも動くが実現してるようなものなので、実質 Docker でパッケージング出来たら run anywhere な感じということです! そして、A…

Livet 2.1.0 をリリースしました

Pull Request を送って頂いたので取り込んでリリースしました。 www.nuget.org それに合わせて Visual Studio 拡張機能も更新しています。 marketplace.visualstudio.com 変更点 RaisePropertyChangedIfSet というメソッドを追加しました。以下のように使い…

Go プログラミング実践入門を読みながら Go での Web App「テンプレート」

Go

Go 言語って標準ライブラリにテンプレートまであるのか。便利。 ということで使ってみましょう。 使い方は簡単。template.Must(template.ParseFiles("templateFilePath1", "templateFilePath2", ...) みたいにしてテンプレートをパースする。パースしたら Ex…