2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
けし
今日は、判別共用体というものをやってみようと思います。今までちょろっと使ってきたoption型とかも判別共用体だったりします。例えば、同じOption型なのに「Some 値」という値やNoneという違う種類の値を入れたりすることが出来ます。こういう特徴をもつも…
今日はシーケンスです。シーケンスとはListみたいなもんです。ただ、Listとは違う特徴を持ってるのでしっかりそこらへんをおさえましょう。 使ってみよう とりあえず使ってみないことにはどんなものかわかりません。シーケンスを生成して値を表示するだけの…
さて、今日はF#のシーケンスあたりでもやろうかと思ってMSDNとにらめっこしてましたが、気が変わったのでF#でWPFでMVVMパターンな凄く小さなアプリケーションを作ってみることにしました。 作るもの 仕様は、以下のような感じです。 テキストボックスが2つ…
トータルアクセス数 24367 トータルユニークアクセス数 16142 内訳は以下のような感じでした。
早いもので23回目になりました。 今回はアクティブパターンというものを紹介してみようと思います。こいつも使いこなすとなかなか便利そうなので、ちょっと本気だして習得しようと思いました。 さて、アクティブパターンとはなんぞや?ということですが、…
今回は列挙型です。特に多く語ることはないのであっさりといきます。C#とかでいうenumですね。宣言方法はいたってシンプルで以下のように記述します。 type 型名 = | 値1 = intの値 | 値2 = intの値 | 値3 = intの値 ...早速使ってみます。 // 赤 緑 青の列…
ふと思ったのでメモです。 POCOかわいいよPOCO…。というのもありますが、結局DataSetとかが持ってるような変更通知やエラー通知とか持たせて、結局POCOでDataSetが持ってる機能の一部分を再実装をしてる感じがしてならない。 もっとこう、こういうPOCOで快適…
さて、次は関数型言語ではループのかわりによく使われるともっぱらの噂?の再帰についてみてみようと思います。まぁ関数型言語じゃなくても再帰は一般的に使われてるけど、でかいデータを相手にしたときにスタックオーバーフロー起こすから気を付けようねっ…