かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

R言語でif else文とか

R

if文とかもちゃんとあるんですね。 judge <- function(x) { if (x == 10) { print("ten!!!") } else if(x == 8.1) { print("update ten!!") } else { print("...") } } judge(10) judge(8.1) judge(7) if (条件) { } else { }でさくっと書けます。実行結果は…

R言語で戻り値

R

R言語で関数に戻り値つけたかったらreturn()をすればいいみたい。 calc.add <- function(x, y) { return(x + y) } print(calc.add(10, 2)) これで、12と表示される。

R言語で関数呼び出し時の引数の仕方

R

Rで関数を呼び出すときは、引数を順番通りに指定することができます。 そのほかに名前で指定することもできる。例えば以下のように。 greet <- function(name) { print(sprintf("Hello %s!", name)) } greet(name = "tanaka") ちなみに、関数の引数はデフォ…

R言語でHello world その2

R

名前指定してHello ○○!ってしてみたいですよね。ということでやってみました。 greet <- function(name) { print(sprintf("Hello %s!", name)) } greet("tanaka") 引数はこんな感じで定義できます。sprintfで書式付き文字列で文字列を組み立ててprintで表示…

R言語でHello world

R

そういえばやってなかった。 print関数で出力できるっぽいです。 print("Hello world") で以下のように出力されます。 [1] "Hello world" Hello worldを出力するgreet関数は以下のような感じで定義できます。 greet <- function() { print("Hello world") } …

R言語で複数ファイルにわかれたデータを1つのdata.frameに一括で読み込む その2

R

blog.okazuki.jp 先日書いた記事にReduce使うとRらしいよ!っていうコメントいただいたので試してみました。 x <- Reduce(rbind, lapply(list.files(pattern = "namelist[0-9].csv"), read.csv)) これで、ファイル名のリストをとってきて、data.frameに変換…

R言語で複数ファイルにわかれたデータを1つのdata.frameに一括で読み込む

R

別記事にもっといい方法を書きました。 blog.okazuki.jp ということをしたかった。 例えば以下のような namelist1.csv namelist2.csv namelist3.csv という感じのファイルがあるとして、これを1つのdata.frameに突っ込みたい。 R初心者的にがんばったらこう…

RでJOINしたい

R

merge関数を使う > x <- data.frame(id = c(1,2,3), name = c("a", "b", "c")) > y <- data.frame(id = c(1,2,3,4), age = c(12, 10, 11, 9)) > merge(x, y, "id") id name age 1 1 a 12 2 2 b 10 3 3 c 11 > merge(x, y, "id", all = T) id name age 1 1 a …

ジャンプリスト対応UWPを作る

UWP

APIはとても簡単ですJumpListクラスとJumpListItemクラスを使うだけです。説明よりもコードが明瞭なくらい。以下のような感じになります。 var jumpList = await JumpList.LoadCurrentAsync(); jumpList.Items.Clear(); jumpList.Items.Add(JumpListItem.Cre…

MVVMをリアクティブプログラミングで快適にReactivePropertyオーバービュー

最新版 最新版はこちらになります。 MVVM をリアクティブプログラミングで快適に ReactiveProperty オーバービュー 2020 年版 前編 - Qiita 本文 MVVM + リアクティブプログラミングの組み合わせを快適にするためのライブラリのReactiveProperty解説記事です…

UWPでリリースビルドをすると英語環境以外で落ちる問題への対処方法

UWP

英語環境以外で、PCLで英語しかリソースの用意されていないライブラリを参照して使うとリソースを使ってるところで例外が出てアプリが落ちてしまう問題があります。まぁ修正はしようとしてるんでしょうけど、 因みにビルド時にこんな警告がいっぱい出ると、…

ReactiveProperty v2.3をリリースしました

ReactivePropertyのv2.3をリリースしました。 今回の目玉は、パフォーマンスの改善です。 今までコンストラクタで色々やっていた関係で初期化が重いと一部で有名?でしたが、今回はコンストラクタを単純化したため軽くなってるはずです。100000回の初期化で4…