2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
アプリの設定とかはApplicationData.Currentの下のLocalSettingsとかRoamingSettingsとかを使うのが一般的ですよね。ここの設定がアプリのバージョンアップによって非互換が発生してしまった!?というときに使える小技を紹介します。 ApplicationData.Curre…
先日de:code 2016の開発者キットに申し込んでNuAns NEOが当たりました。 https://neo.nuans.jp/ NuAns NEOといえば、カバーを自由に選べて2色チョイス出来ることで有名です。 色の組み合わせで個性が出る点とても新しくていいですよね。 私は、上下別ではな…
今日のde:codeのセッションで知ったことをメモしておきます。 UWPでは、以下のプロパティをfalseに設定することでスクリーンショットを取られることを抑止できます。 画面キャプチャされて、機密情報漏えいなくなりますね! // これを入れる ApplicationView…
小ネタです。ViewModelあたりにSelectedIndexというプロパティをはやして、これを一定時間でインクリメントするようにします。 UIスレッド上でやるのがポイントですね。DispatcherTimerかRx使うのがいいでしょう。(RxのInterval使う場合はObserveOnでUIスレ…
InjectionConstructorAttributeを使用します。指定しない場合はコンストラクタ引数の一番多いものが使われます。 例えば以下のようなケース。 public class Hoge { public Hoge(Foo foo, Bar bar) { } public Hoge(Foo foo) { } } だと、Foo foo, Bar barの…
DataFactoryでコピーするだけなのにうまくいかない 何が足りてないんだろう要調査。誰か教えて。 やったこと まず、East US2(DataLakeの置き場の都合)にData Lake StoreとSQL Databaseを作成します。 SQL Database側に以下のようなテーブルを定義しておきま…
blogs.msdn.microsoft.com 待ちに待ったリリースに向けてあと一歩といったところですね! UWPで使うときに必要だったおまじないも消えてるっぽい(未確認だけどドキュメントに記載されてない)ので気軽にUWPで使えるようになったっぽいです。UWPでSQLiteを使…
先日もBlogに書いた、slikyfeelさんの開催しているHoloLensおさわり会ですが、日本各地で開催されてます。 直近は、今夜申し込み締め切りの岡山で開催のやつです。 hololens.connpass.com そのほかに、名古屋、博多、愛媛・松山など、結構いろんなところで触…
ほしいときにぱっととる事はできなさそうです。 ということで、Window.Current.CoreWindowのActivatedイベントでとっておく必要があります。 こんな感じで // どこかでイベントを購読して Window.Current.CoreWindow.Activated += CoreWindow_Activated; // …
基本的な色とかが定義されてるgeneric.xamlですが、こいつをたまに見たいことがあります。 そんなときどうするか? プロジェクトを新規作成してMainPage.xamlのApplicationPageBackgroundThemeBrushでF12を押します。 そうするとgeneric.xamlをさくっと開け…
UWPのListViewって仮想化されますよね? そのとき画面から見えてない領域にどれくらいの要素を生成されるのかという話しですが、これはCacheLengthプロパティで制御できます。 デフォルトは4で、このとき上に表示領域の4個ぶん、下に表示領域の4個ぶん、表示…
InfragisticsさんはXamarin.Forms向けのコントロールも提供しています。今時点だとチャート系コントロールを提供しているみたいなのでちょっと使ってみましょう。 Xamarin.Forms v2.0対応っぽいのでバージョンを2.2とかにあげてしまわないように注意が必要そ…
LINQってメソッド構文とクエリ式の構文の2つがあります。どっち使います?という話ですが個人的な見解として、メソッド構文がLINQの全機能にフルアクセスできるという点でメソッド構文を使用しています。 LINQのメソッド構文とクエリ式の構文の対応は以下の…
ReactivePropertyをインストールすると、地味にコードスニペットもNuGetパッケージ内に入ってます。ただインストールはされないので自分でインストールが必要です。 コードスニペットマネージャーからpackages/ReactiveProperty.2.x.x/Snippet/csharp6フォル…
Blogネタが尽きたので小ネタを。 C#でプログラムする時によく使う便利機能を3つ挙げたいと思います。 async/await やはりC#といったらこれですよね。 非同期処理を簡単に書ける。 blog.okazuki.jp これがない言語でのプログラミングは、結構ストレスです。コ…
blog.okazuki.jp 上記記事では、ViewModelの中でSynchronizationContextSchedulerを作成していましたが、これだと単体テストが辛いということになります。これをいい感じにするには、ちょっと工夫がいるのですが…。例えばPrism.Unityを使うと以下のようにVie…
普通はいいんですが、UWPとかでマルチウィンドウとか、共有コントラクトとか使うとUIスレッドが複数生成されて、UIスレッドが1つという前提に立ってるReactivePropertyだと、ちょっと嫌な感じになってしまいます。 そんなときは、Appクラスの初期化処理で以…
PrismはデフォルトでViews名前空間にあるViewとViewModels名前空間にあるViewModelを紐づける機能を持っています。この機能を有効化するには、PageのXAMLに以下の2行を追加します。 xmlns:prism="clr-namespace:Prism.Mvvm;assembly=Prism.Forms" prism:View…
「Prism.Formsについて」というタイトルで、発表してきました。 Prism.Formsについて from 一希 大田 www.slideshare.net ライブコーディング失敗しなくてよかった。
Prism.Formsは、基本的にUnity(DIコンテナのほう)を使ってます。 こいつを使うとインスタンスの組み立てとかをお任せ出来るので楽ちんなのです! Prism.Formsでは、そんなUnityの機能を拡張して、DependencyServiceから取得するインスタンスを自動でインジェ…
Prism Template Packを使うと簡単にApp.configによるModuleCatalogの構成ができるということで、今まで書いてなかったそこの部分についてPrism自習用リポジトリに追記しました。 github.com
blog.okazuki.jp 「そのほかにも」という箇所から簡単にですが、ReactivePropertyで追加しているIObservableの拡張メソッドで、紹介していないものを書いてみました。
Xamarin版PrismのPrism.Formsですが、Xamarin Evolve 2016が終わってから更新頻度が上がってます。 次のリリースに向けて動き出してるって感じですね。 ただ、5月7日にPrism.Formsについてセッションをする身としては、次のバージョンがいつ出るのかドキドキ…
Prismのテンプレートパッケージを入れるとApp.configのエディタが追加されます。 visualstudiogallery.msdn.microsoft.com App.cinfigを右クリックするとOpen with Prism Module Editorというのが表示されます。 これでApp.configを開くと以下のようにモジュ…
誰か英語得意な人プルリク頼む! github.com
Buttonに文字を設定するのにTextじゃないということ。 Contentプロパティに設定しないといけないというやつですね。 ふむふむ、コンテンツね…って覚えたらTextBlockはTextプロパティなのかよ!という理不尽な扱いを受けてしまいます。 これの見分け方なんで…