2017-01-01から1年間の記事一覧
過去記事 blog.okazuki.jp blog.okazuki.jp blog.okazuki.jp はじめに 今までの記事でBot Frameworkを使った場合のユニットテストの書き方がなんとなくわかった気がします。 ただ、ちょっとBot Frameworkを使うと、もう1つはまるだろうなというポイントがあ…
過去記事 blog.okazuki.jp blog.okazuki.jp 本文 さて、初回でDIができるようになり2回目でテストできそうな雰囲気まで考えてみました。 今回はついに実際にユニットテストを書いてみようと思います。採用したテスティングフレームワークは、Visual Stduioで…
前回のBlogでDI使っていい感じにできる環境が整いました。 blog.okazuki.jp 次は実際に単体テストをする段階です。 ということで、実際に試行錯誤しながらコードを書きつつブログをしたためようと思います。いつもは、割と試行錯誤とかの段階は記録に残して…
Bot Frameworkは実はAutofacを使ってるみたいですね。 github.com ただ、これを使う方法のドキュメントが見つけられない…。サンプルの中には、これを使って作られてるものがあったりもします。 github.com でも、微妙にInternalsな名前空間使ってたりして、…
追記 初音さんが確認してくれて、IEのプロキシ設定があれば自動でそっちを見てくれるみたいです。 IE側でプロキシ設定されてたら、それを使って接続を試して、それでだめだったら今回紹介した方法で指定した情報を使ってつなぎにいくという動きをするっぽい…
東工大でXamarin関連のことについて話してきました。そこでの資料を公開します。 Xamarin でのモバイルアプリ開発 周辺基礎知識 from 一希 大田 www.slideshare.net
5か月ぶりくらいに内容をアップデートしました。 SlideShareにサインインするとダウンロードボタンが表示されるので、そこからダウンロードしてご利用ください。 Xamarin.forms入門 from 一希 大田 www.slideshare.net 変更内容 Xamarin.Forms 2.3.4ベースの…
を書きました。 .NET Standardにしないといけなかったりとちょっと手間取りましたが、なんとか動く感じになりました。リポジトリは以下になります。 github.com Bot Frameworkを使えば簡単にBotを作れるので、作ったBotを自分のアプリに組み込む際の参考にし…
Reactive Extensions 3系は正直Xamarinで使うのは辛かった。なんかパッケージ追加しただけで動かなくなるし。 Reactive Extensions 4系は、そんなことがない!素敵!! ということでReactive Extensions 4系に依存しているReactiveProperty 4系もXamarin.For…
表題の通りReactiveProperty v4.0.0のプレリリース版を公開しました。NuGetのページは以下になります。 www.nuget.org 主な変更点は以下の通りです。 更新 System.Reactive v4.0.0-preview00001 に更新 変更 ReactiveProperty の internal なコンストラクタ…
Xamarin.Forms にも標準で DependencyService という機能があるんですが、こいつよりも柔軟な素敵な機能が Prism.Forms には提供されています。 IPlatformInitializer それは IPlatformInitializer です!これは、Prism.Forms のDIコンテナへのインスタンス…
Microsoft Cognitive Services を使ったサンプルを ABC 2017 Spring で作ってみたら動かなくて悲しい目にあったので、全部スマホでやってた処理を、きちんとサーバーサイドとクライアントサイドにわけてデータも1度処理したものは永続化してというのをやって…
5/23 - 24 で開催された Microsoft の主催する開発系イベントの de:code 2017 に登壇者側で参加してきました。de:code は、初回から前回まで一般参加者として参加してきたので割と思い入れのあるイベントでした。今年は Microsoft に転職して最初の de:code …
なんかがっつりしたBlog記事が結構書かれてるのを見つけたのでまとめておきます。 結構がっつりした記事もありますね…。私のBlogのライトな雰囲気とは違って新鮮。 blogs.msdn.microsoft.com blogs.msdn.microsoft.com blogs.msdn.microsoft.com blogs.techn…
2時間くらいはまった…。 結果としては、以下のStackoverflowにある通り、Microsoft.NETCore.Appのバージョンを明示的にしてあげればよかった。VSのアップデートともにローカルのバージョンは上がったけどAzure側はまだ追いついてないってことなのかな? stac…
UWP Community Toolkitが、ちょっと目をはなしてる隙に1.4.1にまでバージョンアップしてました。 色々なコントロールとかが提供されているのですが、ListViewに絡むコントロールをいくつか紹介したいと思います。 インクリメンタルローディング 最近のアプリ…
Visual Studio Mobile Centerは、モバイルアプリを開発する際に必要になる以下の機能を提供してくれる便利なやつです。 リポジトリ(GitHub, VSTS, Bitbucket)と連携しての自動ビルド Xamarin.UITestなどのテストコードをプールされた様々な実機上で実行 アプ…
昨日の夜にやろうと思ったんですが今日になってしまいました。 www.nuget.org 今回は、iOS向けのSetBindingメソッドが正しく動いてなかった奴の修正と、ReactiveCommandとAsyncReactiveCommandクラスのSubscribeメソッドに引数無し版を追加しました。どちら…
先日開催されたVisual Studio 2017リリース記念勉強会ですが blog.okazuki.jp 録画されていた動画が公開されました。 www.youtube.com 実際に当日来れてないかたは是非見てみてね!
3月11日にC#ユーザー会が開催したVisual Studio 2017 リリース記念勉強会で発表してきました。 発表資料を公開します。 Visual Studio 2017 新機能—大田 一希 30分というあわただしい感じの発表になってしまいましたが、なにか1つくらい知らない機能を持ち帰…
dotnet new angularでプロジェクト作成して、webpackしてdotnet runで実行できることはわかりました。 では、Visual Studio Codeで快適に作業するにはどうするのがいいのか?ということになりますよね! Visual Studio Codeで開発するには以下のような感じで…
以下の記事の続きです。 blog.okazuki.jp ひな形に自分のプログラムを追加してHello worldしてみます。 ClientAppフォルダにAngularのプログラムの本体がいます。そこを弄っていきます。 ClientApp/app/componentsフォルダにhelloworldフォルダを作りましょ…
2017/03/05 日時点の情報です @angular/cliとか使って始めるのもいいですが、これだとサーバーサイド何でつくるの??という感じになってしまうので、C#erとしては今やるならASP.NET Coreでしょ!ということで始め方をメモっておきます。 結論としてはdotnet…
メール削除とかしたけど、一定時間取返しがきくみたいなUIがありますよね。 あぁいうのどうやるんだろうというのを考えてみました。 UWPでやってみますが、WPFでもXamarin.Formsでも基本的に同じ感じになると思います。見た目凝るのが一番難しそう。 Modelの…
以下のサイトにサンプルがあるので、それに沿ってやっていきます。 github.com Azure ADのディレクトリを作る というわけでさくっとクラシックポータルからAzure ADのディレクトリを作ります。 ここでは、okazukimultitenanttestという名前で作りました。 ア…
転職してはじめての発表はPythonの勉強会でVisual Studioはいいぞ!してきました。インテリセンスが無いと開発できない体になってしまってる自分がいる。 Pythonの開発環境—大田 一希
2月17日付で富士通の子会社のSIerを退職しました。2月20日から日本マイクロソフトで働きはじめました。 ということで振り返りを。 富士通の子会社に入社 2005年に富士通の子会社に入社しました。確か当時1500人規模だったと記憶しています。 新宿に拠点を構…
IFilteredReadOnlyObservableCollectionのフィルタ条件をリフレッシュするRefreshメソッドを追加しました。 これで、フィルター条件を途中で変えることができます。 WPFでは無事動いてるのですがUWPとXamarinがちゃんと動くか未知です。というのもRefreshし…
自分用メモです。(雑です) PCLを辞めます。 .NET Standardにプロジェクトを変換します。 以下をプロジェクトに追加する。 Micrsoft.Bot.Connector.DirectrLine Microsoft.Rest.ClientRuntime こんな感じに書けば動いた!とりあえず
@okazuki ReactiveProperty にはいつも大変お世話になっています。生活必需品です。自分はよく XAML 側の .Value をド忘れするのですが、これをハイライトしてくれる R# プラグインを書いてみました。https://t.co/xd6Nv19rgu— sh4 (@sh4) 2017年2月3日 ガチ…