NugetからKinkumaFrameworkで検索して入手できます。機能的にはそんなに追加していませんが、EventArgsをConverterで変換してコマンドの引数に渡す機能を追加したExtendedInvokeCommandActionを追加しました。
リリースノートを貼ってみました。
Kinkuma Framework v1.2.12 Prismをベースに機能追加をしたMVVMライブラリです。 コードの記述が最低限になることをコンセプトに開発をしています。 属性ベースでCommandの定義や、自動プロパティの初期値を指定出来ます。 プロパティの記述を簡略化するには、NotifyPropertyWeaverをNugetから追加してください。 *2011/06/25 v1.2.12 add -ExtendedInvokeCommandAction added. -EventArgsをConverterで変換してViewModelのコマンドへ渡して実行するアクション. *2011/??/?? v1.2.11以前 -Visual Studio 2010のデザイナを拡張してBehaviorやTriggerActionを右クリックメニューから追加出来る機能。 -ViewModelBase -PrismのDelegateCommandをCommandManagerのRequerySuggestedイベントへの対応機能 -AutoInit属性のついたプロパティの自動初期化機能 -AutoInitCommand属性のついたコマンド型のプロパティとCommandMethodの自動紐づけ機能 -ValidatableViewModel -DataAnnotationsによるプロパティの自動バリデーション機能 -Many TriggerAction -ConfirmPreviewActionBehavior -TriggerAction実行前に確認ダイアログを出すBehavior -DependencyPropertyProxyAction -DependencyPropertyではないプロパティへの疑似的なバインドをサポートするためのアクション -NotificationContentHolderAction -ViewModelから通知されたNotificationを保持するアクション -OpenFileDialogAction -ファイルを開くダイアログを表示するアクション -SaveFileDialogAction -ファイルを選択するダイアログを表示するアクション -ShowMessageBoxAction -メッセージボックスを表示するアクション -ShowWindowAction -指定した型のWindowを表示するアクション -StartProcessAction -プロセスの起動を行うアクション -WindowCloseAction -Windowを閉じるアクション -WindowStateChangeAction -Windowを最大化したり最小化するアクション