かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

Windows ストア アプリのプライバシポリシー

Windows ストア アプリの一本目が審査に通りました!

アプリ自体は、起動した日が何記念日なのかを表示するだけの単純なものです。毎日一回起動して、この日に何があったのか確認しておくと話のネタくらいにはなるかもしれません。

プライバシーポリシー

「今日は何の日」APIを使わせてもらっています。そのため、インターネットに接続するアプリケーションになります。
Windows ストア アプリでは、こういう場合プライバシポリシーを示さないといけないというのが各所で話題になってるのですが、これ!といったものが個人的に見当たりませんでした。特に以下の条件にあてはまる人…。

プライバシーポリシーの置き場所

プライバシーポリシー置く場所無いよ…。ということで、このアプリケーションでは以下のチャレンジをしてみました。
gistに以下のようなページを作成して、これをプライバシーポリシーのURLだとストアの申請時に入力しました。ストアのページのプライバシポリシーのリンクを押すと以下のページに飛びます。
https://gist.github.com/3878023

アプリケーションの設定コントラクトにプライバシーポリシーを追加して、クリックすると上記のページを表示するようにしています。ここらへんの処理については酢酸先生の記事を参考にしていただければいいかなと思います。
id:ch3cooh393:20121010:1349841663

プライバシーポリシーの文面

見ていただければわかりますが、アプリケーション非依存な形で書いてます。なので、特に個人情報とか収集したりしないよ!ってアプリケーションでしたら、この文面をまるっとぱくって頂いてOKです。
ただし、この文面で必ずストアの審査に通るという保証はありませんが^^;