かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

Windows 10 でディスク スペースを食ってる場所を探す

1TB のディスクを付けているはずなのに気づいたら残り 318 GB になってました。 昔は 256 GB のディスクでやりとりしていたはずなのに…

ということで、Windows XP や Windows 7 の頃はディスクの使用状況をグラフ化してくれるフリーソフトとかを使った記憶があったのですが、Windows 10 では設定アプリの中のシステム→記憶域からディスクの使用状況が確認できます。実際に私のマシンで開いていました。

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アプリと機能が一番食ってるので、そこを選択してみると…こんな感じで表示されます。Epic Games Launcher は入れるだけ入れて使ってなかったので今回は消しておこうと思います。

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その他を選ぶと、フォルダーごとに使用してる量を表示してくれます。

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C:\Users\Public\Documents を開いてみると、その下にVM のディスクイメージがありました。これは、もうちょっと使うのでそっ閉じ。

NuGet パッケージも古いバージョンのライブラリとかも入ってそうだったので一旦全部削除したりした

そのほかにも、時間をとって OneDrive の中身を整理しないといけないなと思いました…今ざくっと消すのはちょっと怖いので保留

.NET 開発者向け

.NET Core SDK のバージョン違いが沢山入ってる可能性もあるので、その場合はこれで一括で消せます。

qiita.com

結果

絶対にいらないものだけ消したら 30 GB 回復しました。焼け石に水感…

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アプリと機能が一番場所をとってるので、アプリのリストから真面目に断捨離をしたほうがよさそうな結果になりました。

追記

xin9le さんに WizTree をお勧めされました。

入れてみるとスキャンが凄く速い…1分以内にスキャン結果が表示されるのでストレスなくディスクの使用状況を確認できました。

下のような感じで表示されます。docker という名前のフォルダーが大きくてせやな…って思ってる画面です。

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ということで結果としてはさくさくと要らないものを消して 462 GB まで空き領域が確保できました。

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