かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

発熱外来行ってきた!

先日発熱外来に行ってきました。コロナ疑惑の人がいくアレですね。 そんなにたくさんの人が行く機会のある場所ではないので、行ってみてどんな感じだったかというのをメモしておこうと思います。

行くまでの流れ

10/22 日にちょっと喉に違和感があるような気がしました。一時的なものだろうと思ってスルーしてました。 10/23 日に喉が痛い。一日中喉が痛い!という状態になりました。 10/24 日に 37.1 度の熱とともに咳と頭痛が同時に襲ってきたので朝一番で近所の内科を受診しました。 近所の内科は結構徹底していて、風邪の症状がある人は院内に入れてもらえずに先生が外に出てきて診察して薬の処方という感じでした。

ここの先生は自分的にはわかりやすく説明してくれて結構好き。

f:id:okazuki:20201029170832p:plain

10/25 日に咳、タン、激しい頭痛、36.7度~38.1度くらいの間をうろうろして一日中横になって呻いていました。

f:id:okazuki:20201029170929p:plain

10/26 日にも微熱・咳・タン・軽い頭痛があったので内科を再受診。 近所の大き目な病院の発熱外来への紹介状を書いてもらいました。

f:id:okazuki:20201029171046p:plain

発熱外来へ

そのままシームレスに発熱外来をやっている病院まで行きました。 受付で紹介状があることを伝えて、受付が終わるのを待合室で待ちました。 この時は特別別室に案内されるとかはありませんでした。

受付完了・検査と診察へ

最初の診察までに以下の検査を行いました。検査待ちや診察待ちの間は発熱外来出来た人用の特別エリアで待機していました。

  • 採血
  • PCR 検査のための検体取得

採血は普通の人がやるのと同じ場所で、検体の取得はビニールで覆われた場所で看護師さんが完全防御の状態で鼻と喉の奥に綿棒みたいなものをつっこんで取得してました。 因みにこのときコロナ・インフルエンザ・溶連菌の 3 つについて検査するといわれました。

f:id:okazuki:20201029171555p:plain

暫く待って診察室で血液検査の結果なんらかのばい菌(細菌?)が体内に入っていて炎症を起こしていることがわかる。

f:id:okazuki:20201029172323p:plain

検査の結果はコロナもインフルも溶連菌も陰性。コロナの検査は、そんなに確実性の高いものじゃないみたいだったのですが症状について説明すると症状もコロナっぽくはないということでしたが一応念のため CT を撮影することになりました。

CT の撮影を行い暫く(漫画を何冊も読んだので凄い長かった)待合室で待っていました。この時点で発熱外来の人用の隔離スペースではなく一般の人と同じ場所で待ってました。 CT の結果、肺炎も起きていないということと他のやばそうな病気にもかかってなさそうで気管支炎と、体内の何処かで炎症が起きてるようだという感じでした。

今の薬の効きが悪そうなので違うタイプの薬を出してもらって会計して完了。

合計 8,000 円でした。

現在

10/29 現在は発熱・頭痛はおさまったけど、咳とタンが治らない感じです。 明日も朝おきて咳こんで辛かったら通院してみようかな…去年は長い間咳が止まらなかった時期があって、それはアレルギーだったので、もしかしたらそれも併発してるのかもしれない…。