読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かずきのBlog@hatena

日本マイクロソフトに勤めています。XAML + C#の組み合わせをメインに、たまにASP.NETやJavaなどの.NET系以外のことも書いています。掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

MSDN SubscriptionのOfficeはAzureの仮想マシンには入れないほうがいい?

ちょっと「ん?」って思うことがあったのでメモ。間違ってる内容があったら指摘お願いします。
先日MSDN Subscriptionのソフトウェアの使用権が変わって、Windows Azure バーチャルマシンでもMSDNで提供されるソフトウェアが使えるようになりました。

2013 年 6 月 1 日より、サブスクリプションをアクティブ化された MSDN サブスクリプション会員の方には、MSDN ソフトウェア (Windows および Windows Server を除きます) を Windows Azure バーチャル マシンで実行するためのライセンスが付与されるため、アプリケーションをより柔軟に開発およびテストできるようになります。

引用元: http://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/cc150618.aspx

なので、Office 2013を入れて使ってました。因みに、Officeに関しては以下のような例外的な扱いもあります。

Office の一般業務用ライセンスについて

MSDN Subscription で提供するソフトウェアは、開発者ライセンスに基づき提供されています。開発者ライセンスでは、開発、テスト及びデモンストレーション目的でのみご利用いただけます。

ただし、Visual Studio 2010 Ultimate with MSDN ならびに Visual Studio 2010 Premium with MSDN でご提供している Microsoft Office 製品については、一般業務用として 1 部を一般業務に使用できます。ただし、Microsoft Office 製品を使用できるのは、適切な MSDN ライセンスを保有するユーザー 1 名に限られます。

引用元: http://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/dd179300.aspx

そんなOffice 2013ですが、たまにライセンス認証を行っているのに、ライセンス認証が必要ですと表示されることがちょくちょくあり、先日は電話でオペレーターの方に対応してもらってライセンス認証を行うようなことがありました。
そして、今日もOfficeを起動してみたら、ライセンス認証が必要ですという通知が・・・。また電話でアクティベーションしてもらおうと思ったらライセンスキーにロックがかかってるからMSDN Subscriptionの窓口に連絡する旨を伝えられたので電話して確認したところ、アクティベーションの上限に達してるのでロックがっかってるのでこれ以上は使えませんという回答をいただきました。

恐らく以下のようなことが起きてると認識しています…。

  • Windows Azureのバーチャルマシンは、ハードウェア障害で物理マシンを移動したタイミングでOfficeが別マシンに入ったと判断してライセンス認証をしろと通知してくる。
  • ライセンス認証を行っていくと、そのうちそのプロダクトキーはロックされる。
  • ロックは解除してもらえない。

Windows Azureの仮想マシンにインストールして使っていいというライセンスになっても、仮想マシンに入れてると、割とすぐにプロダクトキーがロックされるので、すべてのプロダクトキーをすぐに使い切ってしまうのではないか?とう問いに対しては「プロダクトキーを入れなくても一定期間は体験版として使えるのでそうしてください」とのこと…。それMSDNじゃなくても一緒じゃない?

以下のようなことも書いてあるけど追加の要求とかって窓口では取り合ってもくれないのかな・・・。

サブスクリプションで利用可能なすべてのプロダクト キーを要求し、利用できるすべてのライセンス認証を使い果たした場合は、最寄りの MSDN カスタマー サービス センターに連絡して追加のキーを要求できます。 追加の要求については、個々の状況に応じて承認の可否が検討されます。 承認された場合は、サブスクライバー ダウンロード ページからプロダクト キーにアクセスできます。

引用元: http://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/cc137104.aspx


とりあえず、ハードが変わるとアクティベーションが無効になる製品はMSDNサブスクリプションのプロダクトキーをすぐに使い切ってしまう可能性が高いので入れないほうが現状は賢明っぽい。ということでした。