かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

Emotion API でビデオ分析機能を呼ぶ方法

C#

画像を投げ込むパターンはよくあったのですがビデオの情報がなかなか見つからなかったのでメモ。 var emotionClient = new EmotionServiceClient("key"); var result = await emotionClient.RecognizeInVideoAsync(<ここにstreamを渡す>); // 分析をポーリン…

Xamarin.Forms のプロジェクトでフォルダパスが長すぎてエラーになってしまうときの対処法

続編書きました。 blog.okazuki.jp 最近 Xamarin.Forms のプロジェクトを新規作成したあとにビルドエラーになるというかプロジェクト作成すらままならないという状況に出会うことが増えました。 まぁ本質的にはパスの長さの問題なので別にXamarinに限った話…

React Native でプロジェクトを作って実機で画面確認まで

最近ご無沙汰してたReact Nativeですが、久しぶりにインストールしてみました! node.js を入れる これがないと始まらないですよね。最近のJavaScript界隈。 Node.js create-react-native-app を入れる npm i -g create-react-native-app これでプロジェクト…

Reactで開発するときに使えるかっこよさそうなコンポーネント ANT DESIGN

知らなかったんですが ANT DESIGN というのがあるんですね。 ant.design React のコンポーネントも実装されてていい感じかも。 今までは、Material-UIを何かあったら使おうと思ってたけど、今度何かやるときには ANT DESIGN も評価してみてもいいかもという…

Azure Redis Cache を使ってみた

Azure Redis Cache そういえばコレ触ってみたいと思ってたんですよね。 Redis Cache 作り方 ポータルからぽちぽちでいけました。ハマりどころはないでしょう多分。 今回は検証用なのでプランはBASICにしました。本番ではStandard以上を使うことになるんでし…

JavaScript(node.js)で非同期処理を扱いたい(coモジュール使ってみたよ)

1つ前のエントリで async モジュール使ってみました。 blog.okazuki.jp 関数の配列を渡してやれば、よしなに実行してくれるいいやつでした。次は co です! www.npmjs.com async が古き良き仕組みの上に非同期処理をいい感じに扱うという観点のライブラリと…

JavaScript(node.js)で非同期処理を扱いたい(asyncモジュール使ってみたよ)

最新版のnode.jsでは、async/awaitがサポートされてるらしいですね。 素晴らしい!! でも最新版が常に使えるわけではないというのが世の中です。 例えば現時点では Azure Functions だと node.js のバージョンは 6.5.0 固定みたいです。(そのうちバージョ…

Azure Functions でスロットを使ってみよう(プレビュー)

Azure Functions は、まだスロットに正式対応していません。現時点ではプレビュー扱いです。 ということで早速使ってみましょう。 スロットの有効化 Function App を作ってポータルで開きます。 そして Function settings を開いてスロットのプレビューをオ…

Azure Functions で Application Insights のアラートを使ってみよう

先日 Azure Functions で Application Insights の連携について書きました。 ということで今日はアラート使ってみようと思います。 Application Insights でアラート アラートとかAlertとかドキュメントでは書かれていますがポータル上では警告です。はい。 …

Azure Functions のログを Application Insights で見てみよう

Azure Functions のポータルのログを見るための仕組みっぽいモニターを開いたら Application Insights の使用をお勧めされたので使ってみます。 Azure Functions の作成時に Application Insights の ON/OFF が指定できるので、そこで指定するのが一番楽です…