ふとAzure SDK 1.1とかみたいな太古?のSDKで開発したものって、今の最新ゲストOSでもサポートしてるのかな?というのが気になったので調べてみました。
情報が古いにおいがしたので英語のページをあたってみると・・・。
とりあえずゲストOSの最新の2.4ではSDK1.3以上、ゲストOS1.16ではSDK1.5以前との互換性があるみたいです。
今のところ下位互換はあるみたいです。ここのページしか見てないので不確かな情報かもしれませんが、将来的には、ゲストOSのアップデートを自動にしておいたら古いSDK作ったアプリケーションについてはMSさんのサポートとかに問い合わせてもサポート対象外の組み合わせです(キリッ)と言われる可能性があるってことなのかな?
SIerさんとかは嫌いそう。というかリリースしたあと、ここらへんの更新に追随できるようにしておかないと嫌な感じになりそうですね。
塩漬けという道
ゲストOSの更新を手動にして塩漬けクラウド(?)というのもあり得るかもしれませんが、ゲストOSは重大なセキュリティパッチが提供されたら、一定期間の猶予が与えられた後に強制更新がかかるらしいので、そのときに大慌てとかしたくないですよね。