かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

EclipseFPで遊ぶ

EclipseFPを昔にいれたっきりだった。
GHCかHugsを入れてEclipseのプロパティのFunction Programingの所に適切なコンパイラ/インタプリタの場所を教えてあげれば設定終了。
一応たしなみとしてshow line numberとInsert space for tabにはチェックを入れておく。


Haskellパースペクティブに切り替える。
多分Module Browser(JavaのPackage Explorer)とConsoleとOutlineとエディタとHaskell Compiler Outputがあれば作業は出来るはず。
最初Module Browserに気づかずに、Navigatorでやってて不便だったorz


プロジェクトを1個作成してみるとModule Browserに1つ出来上がる。
srcにModuleを1つ作成。
中身を空にして、下のプログラムを打ち込む。おなじみのHello world

main = putStrLn "Hello wordl"

Ctrl+Sで保存をするとtheResult.exeっていうのが出来上がると思う。
こいつを右クリックしてRun As -> Run Haskell Applicationで実行!!


といっても遊ぶのにはこれはあんまり使わないだろう。
遊ぶためには、Run As -> Run GHCi SessionかRun As -> Run Hugs 98 Sessionのどちらかがいい。
これはファイルを読み込んでインタプリタが起動する。
んで、mainって打ち込むとmain関数が実行されてHello worldが表示される。

別にmainじゃなくても別の関数を定義すれば普通に使えるので素敵。