仕事はじまるまで後5分。
とりあえず、一番簡単に試すためにユーザコントロールを作成!
ボタンを置いてTextをHelloにしてクリックするとWorldっていうダイアログを表示する。
フォームにおいて実行!!
無事でた!!
Worldが出るだけじゃつまらないので、Greetプロパティを追加。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { MessageBox.Show(Greet); } #region プロパティ private string greet; public string Greet { get { return greet; } set { greet = value; } } #endregion
そのまま実行してボタンを押すと、何も表示されてないダイアログが出る!
OK予想通り。
Form1のデザイナからGreetプロパティに適当な値を設定する。
実行してボタンを押すと、Greetプロパティに設定した値が表示された。
ここもOK。
さて、このままだとGreetプロパティのプロパティエディタ上でのカテゴリが「その他」になってしまう。
(やっと本題)
カテゴリを設定するのに使うものは、
CategoryAttribute
さっそくGreetプロパティにつけてみる
#region プロパティ private string greet; [Category("表示")] public string Greet { get { return greet; } set { greet = value; } } #endregion
デザイナで見ると表示の部分にいった!ばっちり。
次に、無意味にGreetプロパティを隠してみる。
これは
BrowsableAttribute
を使用する。
早速つけてみる。
#region プロパティ private string greet; [Category("表示")] [Browsable(false)] public string Greet { get { return greet; } set { greet = value; } } #endregion
ビルドしてデザイナで確認すると、プロパティウィンドウから消えてしまった。
成功!