先日de:code 2016の開発者キットに申し込んでNuAns NEOが当たりました。
NuAns NEOといえば、カバーを自由に選べて2色チョイス出来ることで有名です。 色の組み合わせで個性が出る点とても新しくていいですよね。
私は、上下別ではなく手帳カバータイプのものを選びました。NEO FLIP Case Suede Whiteというやつです。
開くとこんな感じになります。
動作
今までMADOSMAを使ってきたのですが、メモリとかが2倍なだけあって、やはりアプリの動作がサクサクしてるように感じます。特にMADOSMAでは重たくて使ってなかったAristeaが快適に動く点が、ポイント高かったです。
タッチ操作もぬるぬると動いて好感度高いです。
OSのバージョン
OSは、一度アップデートが降ってきてそれを適用したら、10.0.10586.318というのになりました。
スクリーンショットの取り方
上の画像を取るために調べたのですが、音量の上と電源ボタンの同時押しでスクリーンショットが撮れます。あまり撮る機会はないですが、さくっと取れていい感じでした。
Continuum
NuAns NEOが開発キットとして選ばれた理由としてContinuum対応というのがあると思ってます！（勝手に）手元にWindows 10 Insider Previewの接続アプリというワイヤレスディスプレイになるアプリを使ってディスプレイ化して繋いでみました。
Twitterアプリを起動してみました。
画面の拡大率
好みの問題ですが、NuAns NEOはでデフォルトでディスプレイの拡大率が200%に設定されています。個人的には150%にして広く使いたいのでそこだけ設定を変えています。
まとめ
初期のころに買って、タッチ改善のためのファームをアップデートした人は、アップデートが当たらなくなったりしていて地雷端末なのかと少し心配しましたが、今のところ安定して使えています（といっても1日ちょっとですが）。 中にはNuAns NEOの箱が閉まらないということを書いてる人もいましたが、私の場合は変な音がしたけど、無事閉まったので一安心です。
Continuumも出来て（HD解像度だけど）見た目もオシャレでいい感じのWindows 10 Mobile端末になってると思います。電池もちがいい点も高評価ですね！
以上、簡単にですがレビューでした。
