かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

VWPのTableの要所要所に好きなコンポーネントを置く

Tableのタグの中に、facetタグを埋め込めばOK。

手順

  • テーブルにおきたいコンポーネントをページ上に置く
  • JSPのコードエディタを開く
  • テーブルタグの直下にfacetを以下のように記述する
<webuijsf:table augmentTitle="false" binding="#{Page2.table1}" id="table1"
    style="left: 24px; top: 24px; position: absolute; width: 360px" title="Employees Salary" width="240">
    <f:facet name="actionsTop">
        <webuijsf:button actionExpression="#{Page2.button1_action}" binding="#{Page2.button1}" id="button1" style="" text="Calc Salary"/>
    </f:facet>
  • facetのnameによって位置が変わる
name 位置
actionsTop 表の上のほう
title タイトルの所

現状知ってるのはこの2つだけ。
もうちょい調べたら、下側にもつけれそうだ。
ちなみにactionsBottomでは無かった…残念。


後、facet内には複数の子のタグをもてないので複数のコンポーネントをおきたい場合は、グループパネルなどで纏めて、それをfacetの下に持ってくるとOK。