かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

Parts and States モデルでNumericUpDownコントロールをBlendとVisual Studioを使って作ってみた

誰からもリクエストがないと思ってしょんぼりしてた、こんな動画見てみたいエントリにNIMさんからリクエストがきました!!

NIMさんのコメント

Expression Blend のTemplate編集は、メニューが独特でなかなかわかりにくいので、手順を教えて頂けるとありがたいです。
今年のTech ed では、川西さんが、Parts & State モデルでUpDown コントロールを作成する方法を紹介されてましたが、特にWPF のVSMは情報が少ないので、どうするとどうなるのかを動画で見せて頂けると助かります。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc278064(VS.95).aspx

ということなので、リンクの先のNumericUpDownコントロールをつくってみようと思います。
作ってみようと言ってもリンクの先とは以下の点が違います。

  • フォーカスに関するVisualStateは定義しない
  • SilverlightじゃなくてWPFで作ってみる
  • 微妙に背景とかが違う
  • C#のコードを書くところは時間の関係で省いてます


実際にコードがどうなってるかは、以下のリンクからダウンロードしてみてください。
WpfCustomControlApp.zip