ユニバーサルアプリで、Sharedプロジェクトで共有可能なのはC#やXAMLだけではありません。リソースも共有できます。Stringsフォルダにja-JPというフォルダとen-USというフォルダを作って、その中にResources.reswというファイルを作ります。
- Hoge.Shared
- en-US
- Resources.resw ← ここに英語リソース
- ja-JP
- Resources.resw ← ここに日本語リソース
- en-US
つまり、Windows ストアアプリと同じ構成にすればOKなんです。リソースの値をプログラムから取得する方法とコントロールに設定する方法も、Windows ストアアプリと同じ要領でいけます。
電話で動作確認
リソースを用意してタイトル部分のTextBlockにx:Uidを設定して実行してみました。Windows Phoneのエミュレータは完全に独立してるので言語切り替えしても、ホストのマシンの再起動いらないので楽ちんです。
英語
日本語
まとめ
ローカライズの方法も、Windows ストア アプリとWindows Phoneアプリえ同じ方法が使えます。とてもいいですね。