前にも紹介書きました
もうちょっとだけ Learn について紹介したいと思います。
ラーニングパス・モジュール・ユニット
とりあえず、ラーニングパスとモジュールとユニットがありますが関係性は以下のようになっています。
- ラーニングパス(モジュールをまとめたもの)
- モジュール(ユニットをまとめたもの)
- ユニット(最小の学習単位)
ユニットは、必ず 1 つのモジュールに所属しています。 モジュールは複数のパスから参照されています。なので機械学習のパスだと A, B, C のモジュール、Web 開発だと A, D, E のモジュールのような感じになっています。なので、大きな括りで学習するコースを探したいなと思ったらパスかモジュールを探すといい感じです。
「すべてのパスを閲覧する」を選択するとデフォルトでラーニングパスやモジュールを閲覧・検索する画面にいきます。
なので、ここで絞り込んで探せます。例えば C# で検索すると以下のようになります。
このときモジュールとラーニングパスが入り乱れてますが、細かい学習したい内容が決まってるならモジュール・そうじゃなくて全体的に学習したいならラーニングパスで絞るといい感じです。例えばラーニングパスで絞り込むには左の種類の部分からラーニングパスを選択します。
Python で検索しても同じですね。デフォルトではモジュールとラーニングパスの両方が検索対象になっています。
ラーニングパスで絞り込んでみると 2 つになりました。これなら Azure Notebooks が気になるなら左で Python の勉強がしたいなら右になりますね。
ということで色々探してて気になるラーニングパスを見つけたので時間をみつけてやってみようと思います。
まとめ
ということで、何かを探すときはラーニングパスを探すと全体的な大きな学習単位で探せて、モジュールで探すと細かな単位で探せるということをメモっておきたかった(というか、自分が最近知らなかった)感じです。
では、週末のちょっとした自己学習とかに是非 Microsoft Learn 試してみてください。ログインして使うと学習状態とかも保存されます。